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キンモクセイ
<日光不足に注意>
せっかく伸びた新枝の葉が夏になって力なく散り落ちることがありますが、
これは日光不足の土質と水ハケが悪くて1年中湿気が多すぎることが原因と思われます。
花つきをよくさせるためには、日当たりのよいところに植えつける事をおすすめします。
<剪定は花後に強く>
放任していて自然に形を整えていきますが、先へ伸びる枝が多くなったら、
花が終わった直後に強く剪定します。できるだけ横に張り出させて、
日光が満遍なく、受けられるようにするのが、上手な仕立て方です。
<芳香のある庭木として楽しまれている>
名前は幹の肌が淡灰褐色で、その紋様が、犀(サイ)の皮に似ているということから
木犀と名付けられたようです。キンモクセイは花が橙黄色で、乳白色の方をギンモクセイ
と呼んでいます。芳香のある庭木として広く愛されています。