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ハイノキ(常緑小高木)

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※※※※※ハイノキ(耐寒性常緑高木)※※※※※

 

常緑で洋風に似合う花の咲く木(常緑小高木   1.5~3m程度に成長)

春には白いキンバイカのような花をつける

果実は8月~10月に紫黒色の実をつける

枝葉よく分枝し小さな照り葉が密について風に揺れると優しげで涼しげ

自然に美しい樹形を形成するので庭の常緑の主木に使われることが多い。

また成長が遅いので伸びすぎるということもなく生垣や目隠し、シンボルツリーにも

向いている。

 

水やりはほぼ降雨のみでOKですが 日照りが続く場合などは水やりをしてください。

腐葉土やわら敷きでマルチングするか、根元にタマリュウやリュウノヒゲなどの

グランドカバーに適した植物を植えるなどして乾燥を予防します。

 

(管理方法)

夏の西日を避けるように植えてください。
日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。鉢植えでも大丈夫です。
バーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。

日当たりを好みます。
 

葉

ハイノキの葉

  小さな照り葉

 冬は寒さで葉の内側に丸まることもある

 秋には葉が黄色くなり落葉する。

 葉は下向きに茂る

ハイノキの実

 

ハイノキの実

 

  果実は秋に熟す

 

  紫黒色

  枝葉比較的細く、赤褐色

  全体に薄毛 葉は互生し

  薄い革質をしている

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ハイノキの花

 5枚の花弁からなる白い花をつける

 開花期は4~5月で

 白いキンバイカに似ている

ハイノキ+アベリアカレードスコープ

ハイノキ  +  アベリアカレードスコープ

ヤマコウバシ(中央)、ハイノキ(左後方)、ツリバナ(後方)

ヤマコウバシ(中央)、

ハイノキ(左後方)、

ツリバナ(後方)

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