新築物件　植栽計画　Y様邸　久留米市

アベリア

スイカズラ科の中国原産

高さは１～２メートルになる。

よく分枝し小枝は鮮紅色で卵形の葉が特徴。

６月～１１月にかけ連続的に微紅色の花をつけます

クサツゲ

樹高30cm足らずのものもあるが、おおむね樹高数メートルの常緑低木または小高木である。枝はよく分枝する。葉は革質で光沢があり、全縁で対生する。葉の小さなものが多い。花は雌雄同株で、一つの雌花を数個の雄花が取り囲むようにつき、花弁はなく、あまり目立たない。

コンフーサ（マホニアコンフーサ）

日陰、日向、西日、全てOKの常緑低木！濃い緑の葉が和風、洋風を問わずにモダン調、アジア風等と様々な雰囲気を出せます！特に洋風ガーデンでは人気の樹です！秋から真冬にかけては黄色い花を咲かせてくれて生垣としてもお勧め出来る優秀な低木です！

セイヨウイワナンテン

常緑性の低木で、樹高1．5mほどに育ちます。地際からたくさんの枝を出して茂ります。枝はゆるい曲線を描いて弓状にしなります。葉は先端のとがった長だ円形で長さはおよそ15cm、厚みがあり表面には光沢があります。春に壺形の白い小花を房状に付けます。

洋風建築と非常にマッチする雰囲気の樹木です。地下茎を伸ばして横にもよく茂り、常緑なので地面を覆うグランドカバーにも利用されます。斑入りの品種は日陰に植えると明るい雰囲気を演出してくれます。樹高の小さな品種はコンテナで寄せ植えにしたり、吊り鉢で楽しむこともできます

バーハーバー

樹高は0.1m、樹形は匍匐状で直径2～3mになり、枝は下垂する。 鱗葉は、青緑色で冬は紫色を帯びます。

グランドカバーに向き、支柱に沿わせるなどの利用法がある。

耐寒性が高く耐暑性もあり、強健で育てやすい。

除草の手間が少しかかり照り返し、泥はね、蒸れなどに注意と対策を要します

フイリヤブラン

ヤブランは日本を含む東アジアに生育する多年草で冬でも葉が枯れずに青々としている常緑性の植物です。「フイリヤブラン」は葉に沿ってクリーム色の縁取りがあります。

耐陰性はありますがやや強光線に弱い性質があり真夏の直射日光下では葉が焼けて茶色くなることがあります

マルバノキ

樹高は三メートルから四メートルほど、幅は三メートル前後まで生育します。
樹形が美しく、剪定の必要がありません。 庭木としてはこれといって手間の無い、頑健な樹木です。病害虫もほとんどつきません。

土壌は選びませんが、あまりに水はけが悪いようであれば（粘土質だったり穴を掘ると水が染み出すなど）避けます。粘土質の土の場合は赤玉土・川砂・腐葉土を混ぜることで水はけをよくしてから植えれば大丈夫です。

アベリアの花と葉