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ヤマモミジ

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  花名      山紅葉
  科名      カエデ
  属名      カエデ
  学名   Acer palmatum var. matsumurae
  分布   日本固有種北海道と本州の青森県から鳥取県にかけての
     日本海側に分布
  生育地  山地の谷間や斜面
  植物のタイプ   樹木
  大きさ・高さ   10~15m

 

   花の特徴  花びらの色は淡い紅色ないし淡い黄緑色である。

           雌雄同株で、一つの花序に雄花と両性花の両方をつける。
   葉の特徴  の形はいろは楓(イロハカエデ)とよく似ているが大きい。
           葉の長さは5~10センチくらいで、向かい合って生える
           (対生)。
           葉は手のひら状に7~9個に裂け、裂片の縁は
           重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざが入る)
           である。裂片の先は長く尖る。秋には美しく紅葉する。
  実の特徴   実は翼果(翼のある実)で薄い翼を持ち、
 
           小さな「赤い竹とんぼ」のように見える。
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