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鏡開き
鏡開きとは
1月11日に正月の間に供えていた鏡餅を下げて、割り砕いて無病息災と延命を祈願して食べる習慣を「鏡開き」といいます。
鏡餅を切るときには刃物を使ってはいけないという風習があります。
それは武家社会の時代において 刃物で切るということは
「切腹」を意味し、縁起もわるいとされてきたためとも言われています。
よって昔はおもちは切るのではなく 手で割る、または木槌などで
切り開くのが一般的だったので ~鏡餅を切り開く~ ⇒ 鏡開き
になったとされています。
一般的には1月11日の今日に行われます。
~今日のお料理~
スティックお汁粉
今日は鏡開きですね(^-^)
普通のお汁粉もいいんですが 今回は変わったスイーツを紹介します。
(材料)
春巻きの皮 5枚
ゆであずき(缶詰) 200グラム
おもち 2個
シナモン 少々(お好みで)
(作り方)
①お餅は1個を10等分位カット (丸もちの場合小さめに)
②春巻きの皮に ゆであずきとお餅 をのせて シナモンを少々振る
③普通に春巻きを巻くようにくるりと巻き少量の油で揚げる
今回はグラスに盛り付けましたが
平皿にのせて バニラアイスを添えるとカフェ風になってちょっと
おしゃれなスイーツに変身ですよ